ap9【赤重口】シャトー・モンセ 2019
AOPラランド・ド・ポムロール
赤・フルボディ
品種:メルロー 92%、カベルネ・フラン8%
光沢のある濃い赤紫色、ストロベリーやラズベリーの果実味を感じ、樽熟成の木やバニラの香りがします。味わいはやわらかくまろやか、コクのあるブーケを感じます。
粘土質土壌で除草剤は使用せず、2016年からオーガニック栽培で徹底した土づくりを行っています。樹齢 約45年。手摘み、選果は手作業で行い、18ある区画をそれぞれに醸造。木樽で16か月熟成。(新樽1 / 4、1年3/4 )
飲み頃温度:16~18℃
シャトー・モンセはAOPラランド・ド・ポムロールでトップクラスのシャトーです。
畑はペトリュスやシュヴァル・ブランに隣接します。1770年に創設、1872年に所有者であった将軍モンセが今のシャトーの名前となっています。2012年に仏企業に所有権が渡り、2015年に最新の醸造設備を新設、ワインの品質の向上させました。HVE認証レベル3(環境価値重視認証の最高レベル)認定。オーガニック認証申請中。