ap8【赤重口】オララ!ルージュ2021
IGP ペイドック
赤・フルボディ
品種:シラー60%、マルセラン 20%、メルロー10%、カベルネフラン 10%
赤い果実とスパイスの複雑で豊かな香り。さわやかでフレッシュ。ブラックベリーリキュール、牡丹、チョコレートを合わせたような味わい。シルクのようなタンニン。
石灰岩、ケイ質、砂利質土壌。4品種のブドウは、熟度と味に応じて別々に収穫。除梗、発酵。温度調整されたタンク内で、毎日ポンプで汲み上げることで、穏やかで質の高い抽出が可能になります。毎日テイスティングし、マセラシオンの終わりを決定します。その後ブレンド。
おすすめ料理:てりやきステーキ、とんかつ、焼き鳥(たれ)、うなぎ、お好み焼き、生ハム、BBQ、羊肉、熟成チーズ、ピザ
テイスティング温度16~18℃
シャトー・パラザは、ユネスコ文化遺産のミディ運河を見下ろす、ラングドック地方の城塞都市カルカッソンヌのほど近くにあります。見渡す限りのブドウ畑に囲まれ、年間300日以上の日照で、太陽に恵まれた土地です。
シャトーは1612年に建てられ、ラングドックの歴史に深く関係しており、ローマ時代までさかのぼる豊かな歴史があります。所有者のダングラ家は80ha所有し、ブドウ畑や周りの環境、テロワールの豊かさを守るために、環境と資源の使用に配慮した、責任あるブドウ栽培をしています。