日本泉酒造株式会社

会社名 日本泉酒造株式会社
銘柄名 日本泉 nihonizumi
URL https://www.nihonizumi.co.jp/
Instagram https://www.instagram.com/nihon_izumi_official/

住所 〒500-8429 岐阜市加納清水町3-8-2

代表 武山 照子
杜氏 武山 孝広
営業 武山 昌平

JR岐阜駅間の前にある酒蔵 https://www.instagram.com/p/CaMSfBNFjam/

岐阜の玄関口「岐阜駅」そばにあるビルの地下に、その酒蔵はあります。
地下の安定した温度を生かし、1年を通じて酒造り。
蔵出しできたてのおいしさをいつでも実感できます。
さわやかな口当たり、ほんのりやさしく香るフルーティーな味わいは、
ここだけの贅沢な体験です。

ビル地下醸造の蔵元から、毎月生まれる生の酒
名水百選のひとつである清流長良川の伏流水、その中でも「清水町」の水で醸すれば、日本に誇れる酒が造れると確信をもって創業者が名付けた社名こそが「日本泉」です。

JR岐阜駅前の再開発により20年ほど前に移転を余儀なくされましたが、酒の味の決め手ともなる清流長良川の伏流水を手放せず、この地で日本酒造りを続けるためにビルの地下で再スタートしました。
これを期に気温が一定であるという特徴を生かし、日本酒を1年中醸造する「四季醸造」に着手。毎月新酒ができあがります。
海外でも人気がある搾りたての生酒「ふなくちとりシリーズ」がいつでも味わえます。
岐阜にゆかりのある織田信長・濃姫・秀吉などの武将シリーズも好評です。


昔ながらの製法で、手間を惜しまずつくる、クラフトマンシップ
一般的には機械化されているもろみを搾る工程も、木槽(きふね)を使った昔ながらの方法を採用し、雑味が少ないまろやかなお酒に仕上げています。日本泉が掲げるものづくりのコンセプトは、「効率よりも品質第一」。
たとえ搾りきるのに3日かかっても、お客様の「おいしい!」笑顔に勝るものはありません。

江戸時代から150年以上続く、手間ひまを惜しまない丹精を込めた酒づくりの伝統と最先端の温度管理を融合させながら、時代にあった新しいスタイルで、職人による手づくりの酒をつくり続けています。


年中、搾りたての日本酒を提供
日本酒は通常、冬に1年分の酒を大きなタンクに仕込みます。ところが弊社の酒蔵は地下にあるため、年間を通じて気温が安定するという地下の特性を生かしつつ、さらに日本酒を醸造するタンクの周囲に冷却水を流して、温度と「もろみ」を徹底的に管理します。そのため蔵内でしか飲めないような搾りたてのフレッシュなお酒を一年を通して製造できるのです。

「岐阜駅」から徒歩1分
無料酒蔵見学・試飲体験
「日本酒は飲んだことがない」「酒蔵を見てみたい」とお考えのみなさんに、本物の日本酒の味を知って、目で見て楽しんでいただきたいとの思いから予約制の無料酒造見学ツアーを開催しています。見学の最後には、全種類の生酒をお一人様一杯ずつ試飲していただけます。ショッピングの帰りや待ち時間、海外のお友達とご一緒にぜひお越しください。